2024年11月09日(土) - 22:04 | カテゴリ:
雑談
筆者が参加する同人イベントはコミケ・コミ1・技術書展の三つが主になっており、
IT系の貴重な情報源として技術書展は重宝している。
本来は現地に行く予定が無かったのだが良い時間に予定を確保する事が出来たので、
先週末に池袋で開催していた技術書展17に行ってきた。


今回は下調べをしていなかったので、現地で島を巡回しつつ気になる冊子を手に取っていった。
そんな中、目に留まったのがとらラボの同人誌とEntra ID構築本の2冊。
特に後者の方は本職でも使う機会が非常に増えている事から気になっている分野なので、
同人誌で片手間に内容を読めるのは丁度良かったりする。
とらラボはコード系が多く筆者が弄るインフラ系とは毛色は違うとは言っても、
今まで弄っていなかった分野のネタを入手できるので役に立つ事もあったり。
L1~L4をメインに取り扱っていたがSaaS領域も弄れる様に幅を広げようと画策もしており、
幅を広げる為にも直近は情報収集に特化した動きをしたいと思う。
2024年11月02日(土) - 19:20 | カテゴリ:
雑談
ひょんな事から、Nintendo Switchが自宅のHAProxyとSquid経由で通信出来るか検証したのだが、
エラーログは出ないものの、インターネットへの接続テストに失敗する事象が起きた。
詳細は追って確認を考えているが、Safe_portsを制限しているのが悪さしているのではと思うが、
ログが出ないタイプは厄介なので調査に時間がかかりそうな気がする。
流石に、SwitchをProxy経由で使っている事例は少なくググっても情報が少ないのだが、
だからこそ調査しがいがあるので技術屋根性で頑張りたいところ。
2024年10月19日(土) - 18:51 | カテゴリ:
PC
お出掛け用ノートPCでレッツノートRZ5を愛用しておりメールチェックや軽量作業に日頃から利用している。
可搬性が高くスペックも十分なのでこのままでも良いのだが、Windows11に対応していない問題があった。
OSのEOL直前にはPC価格が高騰しがちなので安く機種変更すべく動いていて丁度良いノートPCを見つけた。
という事で、中古ではあるがレッツノートQV1を購入してみた。

珍しいカラーバリエーションの筐体が在庫にあり購入。
普段ならシルバーかブラックを買う事が多いが、ブラック・ネイビーの組み合わせは初と思う。
PCスペックはパナソニックの公式サイトにまとめられているので割愛。
当初はレッツノートQV4を購入しようと考えていたが中古でも相当な価格なので早々に諦め、
型落ちのレッツノートQV1にターゲットを変更して探していた。
メモリ16GB搭載で可搬性も維持するならQV1の選択肢は十分ありだと思う。


キーボードは日本語配列でレッツノート特有のリーフ型キーボードを採用したモデルになる。
キーボードの打ち心地なら、Think Padとレッツノートの二つが抜きん出ている印象が強く、
筆者もプライベートと本業の両方で愛用している。
バッテリーは標準搭載されている物を利用しており筐体に収まる厚さとなっている。
中古品なのでサイクルカウントが懸念だったが、70サイクル程度だったのでアタリを引けた方だった。


側面のインターフェースもよく考えられており、USB Type-Cを始めとした汎用インターフェースと、
ビジネスシーンで今でも使うD-Subと有線LANポートを備えている。
特に有線LANポートを搭載しているのが嬉しくコレの為に選んだと言っても過言ではない位。
最近のThink Padは有線LANポート非搭載の機種も多く別途アダプタを持参する必要ある。
持参すれば良いが面倒臭いので筐体に内蔵されているのが高得点だった。


プライバシーフィルターを貼る予定なので発色は重視してないが、色も表現出来ている様に感じる。
解像度は2880×1920とQWXGA+相当で情報量も多く、
複数のウィンドウを表示して資料を読みつつSSHターミナルを叩けるのが技術屋にも嬉しいところ。
………
筐体の重さも1kg丁度なので他のノートPCよりも軽い位だったりする。
500mlペットボトル2本分と考えれば軽さが分かると思う。
データ移行とアプリのチューニングをしている状態なので実践投入はこれからになるが、
良いタイミングで長期利用出来る機種を購入出来たと思う。
当面はこのノートPCで作業もする事になりそうなので大事に使おう。
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