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交換したSFPモジュールの様子見中

2024年09月07日(土) - 23:13 | カテゴリ: 雑談

先日壊れたSFPモジュールだが、交換パーツを入手出来たので入替して様子見する事に。
壊れたモジュールと同じ型番だった他のも交換したので、それなりに出費になってしまった。

モジュールの発熱は以前同様にあるが、GLC-T系は発熱するのが当たり前なので、
ヒートシンクなどで上手く逃がして使おうと思う。
トラフィックを500Mbps程度流してもパケロスは出ていない様なのと、
EtherChannelなど制御パケットも流せているのでひとまずは良さそうに感じる。
丸1週間は様子見してから交換物品などを書きたい所。



同時にSFPモジュールが2個壊れた

2024年08月31日(土) - 21:30 | カテゴリ: Linux

過去の名残で利用しているRJ45のSFPモジュールがあるのだが、
EtherChannelの片系トラフィックが0bpsのままになっている事に気づいた。
SFPモジュール故障と判断して在庫のモジュールとも交換した所、
交換した直後に別のSFPモジュールも応答しなくなり自宅で二重障害に派生した。


今回故障したSFPモジュールの片割れがこちら。筆者の元で5年は動作してくれた。

物理ポートが余っているので、そちらに差し変えるのも一つの手だが、
SFPモジュールが故障した時の挙動含め自宅で検証しているので今後も続投予定。
だが、在庫が無くなってしまったので次のモジュールを購入する必要が出てきた。

今回を機に高耐久モデルを導入したいが値段が高いので尻込み中。
最終的には同系統の耐熱モデルになりそうだが、届いたらモジュールを入れ替えたい所。

最近、周囲のIT機材が物理的に故障し続けているので諸々の寿命が来ているのかもしれない。
物理装置は在庫を一応は確保しているが、そろそろ次期バックボーンを考えていく必要があるかも。



LinuxでMACアドレスが違うのにリンクローカルアドレスが被った

2024年08月25日(日) - 12:46 | カテゴリ: Linux

サーバ検証用にProxmox基盤を運用しており、
一度構築したサーバでスナップショット取得しつつクローンで使いまわす事が多い筆者。
クローン時にMACアドレスやIPアドレスなど固有パラメータが被らない様に気を付けているが、
自動生成するIPv6リンクローカルアドレスが被っているケースが先日起きた。

そもそも、リンクローカルアドレスが被る事は無いだろうと高を括っていたのだが、
messagesログに”advertised our address fe80::X on eth0!”と出力されていて偶然気づいた。
MACアドレスは違うし、EUI-64で被る事も無いと考えていた中での重複だったので少し調査してみた。



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