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今回は久々に本気の冗長構成を作ってみた。
事の発端はテストとして構築したProxy(Squid)が片肺運転だった為。
その為、自分でProxyを使っていても仮想環境の基盤側を弄る度にWebブラウザのProxyを外す必要があった。
しかし、んな事を毎回やるのも面倒臭くなり、
「だったら、自鯖1号2号で冗長Proxy作っちまえばいいか!!」と軽く考えたのは2ヶ月前(´・ω・`)
という事で、2台以上で冗長化を視野にいれつつ、ついでに負荷分散の仕組みも入れて構築してみた。
※トポロジアイコンにINTEROP 2014の物を使わせて頂きました。
今回の構成は上図参照。綺麗な構成図だろ… これ自宅(寝室)なんだぜ…
L2SW(緑のアイコン)間はEthernetChannelを組んでおき、ルータ間はHSRPを使用。
肝となる負荷分散にはHAProxyを二台構成に、HAProxyの代表IPとしてPacemakerによるEIP振り分けを行った。
普段、ソフマップとTSUKUMOの段ボール箱しか届かない自宅に、
見慣れない書類封筒が届いた昼下がり――
はい。写真の通り、サノバウィッチの無料冊子でした。
「何故に届いた!?」と記憶を遡ってみれば、昨年に何かの応募を行い、
そして今年の1月にはゆずソフトから年賀状が届いていた経歴を思い出した。
多分、今回は宣伝も兼ねてという事でブロードキャスト送付されたんだろう。
こういう無料物を眺め「もう年末かー」としみじみ思いつつ、
来年は何社のエ○ゲメーカーから年賀状が届くかはせて、残り2週間を過ごしましょうかね。